復縁を考えている時に悩むのが、ラインを送る時間帯です。思いを募らせて、彼のことを考えていたら真夜中になってしまった、ということもあるのではないでしょうか。しかし、真夜中にラインを送るのはNGです。復縁ラインの適切な時間帯をご紹介します。
復縁したいなら夜中にラインは送らない
復縁したいほど忘れられない彼なら、昼夜問わず彼のことを考えてしまいます。朝は学校や仕事に行く準備があるため、彼のことを考えたくても慌ただしく時間に追われるため、しっかりスマホに向き合って文章を考える時間はありません。
また、日中も学校や仕事をしているため、彼のことを考えつつも仕事中に彼にラインをするわけにはいきません。
帰宅後、夕飯やお風呂などを終え、リラックスしているとだんだんと元彼に対する思いが募ってくるのではないでしょうか。しかし、夜中に作成するラインは危険です。
心身ともに疲れ切った状態で作成したラインは、自分よがりで自分本位、自分に酔った内容になっていないでしょうか。未練タラタラであることが伝わる様な、普通の状態であれば送らないような恥ずかしい内容も、夜中だと勢いで送ってしまう恐れがあります。
また、何よりも夜中のラインは非常識であり、重いと感じられてしまうリスクがあります。特に平日の夜中なら、明日に備えて夜中は寝ていたい人がほとんどです。
その時は寝ていて気付かなくても、翌朝、送信された時間を見た時に、「こんな真夜中にまで自分のことを考えている」と、重い女性だと思われる可能性もあります。
そのため、夜中のラインは避けるようにしましょう。
復縁したい彼へのラインは昼間に作成して見直す
元彼に伝えたい思いが溢れ、メッセージを作成しては削除し、また作成しては削除しを繰り返すこともあるでしょう。ラインは誤送信してしまう可能性もあるため、まずはメモ帳などに想いをしたためておきましょう。
これも、作成するのは昼間がオススメです。夜中に作成するとどうしてもポエムっぽくなってしまい、復縁には逆効果となってしまいます。
未来につなげたい気持ちがあふれ出てしまうので、きちんと脳が働いている昼間に作成し、翌日見直すと、自分語りのような内容になることを避けられます。
ラインに大切な思い出を持ち出さない
付き合っていた期間が長ければ長い程、思い出がたくさんあることでしょう。
お互いの誕生日や記念日、クリスマスなどの行事には二人でお祝いをしたりプレゼントを交換し合って、素敵な日々を過ごしたのではないでしょうか。
別れた後は、ついそういった楽しかったことばかり思い出してしまいます。そうすると、彼とも思い出を共有したくなり、「あの時はこうだったよね」「あの時はああしてくれてありがとう」など、送りたくなってしまいます。
しかし、そこはぐっと堪えましょう。お礼を伝えたい気持ちは大切ですが、別れてからの期間やタイミングを間違えてしまうと未練があるのが伝わってしまい、警戒されてしまう原因となります。
復縁を望んでいるのであれば、心の中に留めておきましょう。
元彼にラインを送るオススメの時間帯は22時まで
一般的にスマホを見る時間帯は寝る前の3時間である、22時から24時ごろがピークです。しかし、相手のことを考えたら、仕事が終わってからの夕方の時間帯から22時ごろまでが理想的です。
この時間帯であれば、相手も比較的時間に余裕があり、返信が返ってきやすいのではないでしょうか。しかし、人によって生活リズムは異なるため、元彼が時間に余裕がありそうな時間帯に送るようにしましょう。
しかし、毎日のようにラインを送るのはやめておきましょう。現状は別れている二人なので、以前のような距離感でラインをするのはタブーです。慎重に距離を縮めたいのであれば、1度送ったら2週間程度は間をあけるように気をつけましょう。
ラインの内容も、ダラダラと長い文章は相手に不快感を与えかねません。そのため、聞きたいことやお願い事など、目的を明確にして内容を簡潔にする必要があります。
「お疲れ様」や「久しぶり」などの簡単な挨拶は入れた方がいいですが、長い前置きは入れずにすぐに本題に入りましょう。
復縁をしたいらなら相手の立場に立ってラインを送る
元彼のことを想って眠れない日々が続き、寂しい夜を過ごしているとつい夜中でもラインを送りたくなってしまいます。
ですが、復縁を望んでいるのであれば、ラインを受け取る相手の気持ちを想像しましょう。付き合っていた相手なら、何時ごろに仕事が終わり、何時ごろならラインができそう、など生活のリズムがある程度分かっているのではないでしょうか。
彼に合わせたタイミングで、彼の心を動かすラインを送りましょう。