元カレからラインが返ってこない時の送り方
それでは早速、元カレからラインの返事が来ない場合の対処法のパターンをご紹介していきます!
ラインのアイコンを変える
ラインの内容とは少し話がズレますが、復縁したくて元カレに連絡する前に、自分のラインのアイコンを変えてみましょう。
変える時は、今の自分の顔で映りが良い写真を選ぶのがおすすめ。
アイコンの変更はラインの話題にもなりますし、イメチェンや自分磨きをしているなら、元カレに好印象を与えるためのアピールになりますよ。
1.短文で「最近元気にしてる!今度良かったらお茶しない?」と送る
一度別れた元カレをデートに誘うのは緊張しますが、本気で復縁をしたいなら2人で会わないことには何も始まりません。
元カレからラインが返ってこないのは、もしかしたら疑問形で送っていないからかも。それなら疑問形で一回ラインを送ってみて、返事が来るかどうか様子をみましょう。
ラインは重たいと思われないように短文で送るのがポイント。
復縁のチャンスがあるならこのラインに返信があるはずです。ない場合は、しばらく連絡は控えて冷却期間を設けましょう。
2.「ごめん、間違ってライン電話押しちゃった」と間違いを装う
もしストレートに元カレに連絡をする勇気がなかったら、「間違い」を口実に送るのもおすすめ!
このラインなら、相手も「それなら仕方ないな」と思って短文でも返信してくれるかもしれません。相手からのラインが「マジか(笑)他の人にしないように気を付けてね!」とちょっと明るい感じの文章なら「ごめんねー!ところで最近元気にしてる?」と疑問形の話題を送ってみましょう。
何気ない会話から相手と話が弾むかもしれません。
3.グループラインを活用する
元カレと共通の友人が多いなら、グループラインを利用して連絡を取るのもおすすめです。特に連絡が取りやすい方法は、飲み会やBBQ、みんなで集まるアウトドアなどの企画をすること。
あなたが発案して参加人数を募っても良いですし、飲み会の場合、行きたいお店や日程の希望などをグループラインで聞けば、元カレとも自然とやり取りができますよ。
周りからの目線があり勇気のいる方法ではありますが、それでもこの方法を実践すれば高確率で返信が来るはずです!
4.「誕生日おめでとう!」など、記念日にお祝いラインをする
もし元カレの誕生日が近日中なら、お祝いをラインで伝えてみましょう。
「ラインを返しにくい…」と元カレが思っていたとしても、誕生日のお祝いラインなら「お礼を言わないと」と思ってくれる可能性が高いです。
お祝いラインは誕生日だけではなく、お正月にも使えますよ。もし、お祝いのイベントが近いなら、この方法でぜひラインを送ってみてください。
5.「この間インスタに載せてたカフェってコーヒー美味しかった!?」と質問してみる
元カレとSNSでつながっているなら、元カレが投稿したお店などのスポットが気になるという前提でラインしてみると、相手も返信しやすいのでおすすめですよ。
相手が教えてくれたら、「ありがとう!今度行ってみる!」とサラっと返信して、本当に行った時は「行ってみたよ!○○が言っていた通り美味しかった。教えてくれてありがとう!」とラインすれば好感度もアップします。
元カレとSNSでつながっているなら、ぜひ実践してみてください。
ラインは送るタイミングも大事!
男性は女性よりも連絡不精な人が多いといわれています。なので、ラインの返信が来ないとしても、「嫌われてる」と決めつけるのは早いかもしれません。
仕事が忙しくてラインの返信を忘れているのかもしれないですし、もしかしたら疑問形じゃないから返信しなくても良いやと思っている可能性も。
なので「返信が来ない=連絡したくない」と思っていると決めつけないで、今回ご紹介したような方法でラインを送ってみてください。
また、ラインを送る時はタイミングも大事です。仕事中にラインをすると、返信率が低くなるので、9時頃や20時~21時くらいに送るのがベスト。
元カレがスマホをチェックしている時間帯を狙ってラインをしてみてくださいね。
ラインやり取りのポイント
ラインが返ってきたら、2、3回はやり取りできるよう会話を意識してみましょう。
「なるべく短文で送ること」「メッセージは疑問形にする」のがポイント。
元カレに負担が掛からないですし、返信しやすくなりますよ。
復縁をしたい気持ちはあると思いますが、ラインの段階ではまだアピールせずに、まずは日常会話が自然にできる関係になれるよう意識してみてくださいね。
いかがでしたか?
元カレと復縁がしたいなら、まずは普通に会話ができる関係に戻る必要があります。そのためには、ラインの返信が来やすい状況を作りたいもの。
ご紹介した対処法なら返信も来やすいですし、場合によっては好印象を与えられるので、ぜひ試してみてください。
「早く復縁したい」と焦らず、じっくり元カレとの距離感を縮めていきましょう!